コンビニの買い物は必ずレシートをもらって確認するクセを!

いつも某大手コンビニを愛用していますが、そのコンビニのレジミスについて書きたいと思います。レジは人間が行なっていることから、時にはヒューマンエラーが起こりうるので十分に注意が必要です。

私がレシートをコマメに確認するようになってから、レジミスにより多めに金額を打たれていたことが半年で3回もあったという体験です。

コンビニの買い物では個数が少ないときや金額が大したことがないときにはレシートは確認せずに捨てる場合が多いですよね。店員もそれを見越して人を見ながらレシートを渡さない事がよくあります。

特に忙しいときは金額なんていちいち確認してられないし、大した金額でもないからお釣りもよく確認しないままのことが多いと思いますが、実はレジミスされてることに気付かないことが結構あるかもしれないですよ!

一度目のレジミスは弁当の個数を2個分打たれた

ある日、お昼時の混みあったコンビニで昼食を買ったときのことです。この日はカツカレー弁当、冷凍食品や飲み物等を買い込んで自宅に戻ってきました。
感覚的に「会計が高いな」と感じた私は、家に帰ってからレシートを見ると、レジミスがありました。カツカレー弁当を2個分カウントされていました。
それで自宅から電話してコンビニの店長に来てもい誠意ある対応をしてもらいその日は終わりました。

二度目のレジミスでは、まさかの買ってない商品がレシートに記載

そしてその一ヶ月後くらい経ったとき、同じコンビニを夜遅くに利用したときのことです。その夜は終わらない仕事で頭が一杯で仕事のことを考えながら漠然と買い物をして自宅に戻りました。

このときは1000円ちょっとの買い物でした。合計2000円近くとられて、感覚的に「会計高くねぇ?」という違和感がありながら自宅に戻り商品とレシートを照らし合わせたところ、案の定レジミスがあり、今度は買ってない商品が打たれていました。
そこで直ぐに電話して、店長が翌日に自宅まで謝罪にやって来ました。2度も同じことを繰り返したということで、コンビニの商品券をたくさん持ってきました。

希に品物の個数が重複してレジ打ちされるケースがある

まず一度目のレジミスは個数の打ち間違いですが、これの原因は店員さんが誤って2個分をカウントしてしまったか、バーコードが重複して読み取ったケースらしいです。これは店員が途中で気付けば修正しますが、気づかないケースもあるようです。

レジが一つ前のお客のデータを引き継いでしまう場合がある

2度めのレジミスは、「私の前に会計をしたお客さんが買ったものがそのまま私の会計に引き継がれてしまった」というものです。一度情報をクリアをしないと引き継がれてしまうレジのシステムになっているそうです。
これを徹底するように教育しているそうなのですが、店員がテンパッてたりするとミスが起きるそうです。

レシートの履歴と防犯カメラを照らし合わせれば事実は完全に可視化できる

レジミス2回とも、自宅に帰ってから気づいて電話でクレームを告げたわけですが、その際に会計をしたレシートの時間と防犯カメラの情報を照らし合わせることで事実関係が明確になる仕組みなっているようです。

2回目は店長が防犯カメラを確認した際に、「今回のレジミスが私であった」ことを確認したときは、かなりショックを受けたそうです。「今後はこのような事がないように気をつける」と約束した矢先にまた起きてしまった、その二回目がまた私だったからです。

レジミスは気づいてないだけで頻繁に起きているかも!?

それから4ヶ月後くらいののことです。
某大手コンビニの違う支店でまたレジミスが発覚しました。これも自宅に帰ってきてから気づいたわけですが、ここでもレシートに記載のないもの(買ってないもの)を余計に打たれて会計時に取られていました。これも店員に来て精算してもらいました。
マジでいい加減にしてよ!と思ったのですが、こういうレジミスってもしかしたら普段は気づいてないことの方が多く、頻繁に起こっていることなのかもしれないと思いました。まぁ、ここまで短期間のうちに連続であるのは偶然であって欲しいですが。

それにレジミスで、金額を多めに取られることはあって少なく取られることはないです(笑)

ちなみに、少ない金額の支払いで済んだらこれを「ラッキー!」なんて思わずにちゃんと返金しに行かないとダメですよ!相手の間違いで自分が損したら指摘はするけど、得したら指摘しないのはズルいし、そういうのはいざ正当なことを言うときに説得力に欠けてしまいます。

レシートは必ずもらって、買った物と金額があっているか確認

会計のときはボーっとしてないで、「今これをいくらで打ってる」と監視しするのと、ササーッとレシートと買ったものを確認するクセをつけておくけばいいと思います。私の場合は上記書いたレジミスは3回とも自宅に帰ってから気づいてたので、今はその場で確認するようにしています。

あまり購入点数が少ないときには直ぐにわかりますが、多少購入点数が多くなったり、細かいものが多いときには計算するのも面倒ですが、どんぶりでもいいので頭の中で計算するクセをつけておけば「あれ、ちょっと高くねぇ!?」とか感じることができます。

商売をやられている方は「一山いくら」のような概算的な金額が直感でわかると思いますので、そのあたりの勘は優れいていると思います。

まとめ

コンビニに限った話しではなく、レジは人間が打っているものだから必ずレシートをもらって確認した方が良さそうですね。

特に居酒屋とか大人数で大量に注文したときにはレジミスや注文ミスが発覚する可能性が高いので、追加注文する度に伝票を見るクセをつけるのもいいかもしれません。

ちなみに、相手によって(デートの時とか接待の時)はこれは見られないほうがいいのでケースバイケースで自己防衛していきましょう!

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“コンビニの買い物は必ずレシートをもらって確認するクセを!” への3件のフィードバック

  1. あき より:

    わたしも今日買ってない商品がレシートに記載されてました。
    2つしか買ってないのに、「1日分の野菜 108円」がプラスされてました。いったいどこから…?
    何百円ご購入したら、クジを引いて商品プレゼント!みたいなキャンペーンをやっていて忙しかったせいですかね。レジは2台で、それぞれ2人ずつ店員がいました。

  2. monkeymash より:

    コメントありがとうございます。
    おそらく前の履歴が何からの形で残っていて追加されてしまったのかもしれませんね^^;
    特にレジが忙しいときは要注意ですよね。

  3. 月光太郎 より:

     私の場合は、スーパーとホームセンターであったことを紹介します。
     商品金額が店頭表示のものとレシート記載のものとが異なっていたことです。そのすべてがレシート表示金額が多いのです。
     以前は錯覚かな、おかしいなと思いながらもそのままやり過ごしていたのですが、ある時をきっかけに商品金額とレシート金額を再確認すると金額が一致せず、間違っていました。
     その後レシート確認を毎回するようにすると、間違ったと思われる大部分は、錯覚でも見間違いでもありませんでした。多忙の中であったとしても、可能な限り再度の確認は必要ですね。
     その原因は、おそらく商品金額変更の表示がレジに反映されていなかったのではないかと推測するのですが、カウンターの店員さんはその理由を説明はしてくれませんでした。
     今思うに、おかしいなと思ったことはやはりおかしかったのです。
     確認前の以前のことについて、今となっては既に時遅しで、口惜しい気持ちになります。

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