外車に乗っていると消耗品パーツが高いので、ネットで安く取り寄せて出来る限り自分で取り付けるのが得策と考える人もいると思います。
維持費をケチるようなら乗るな!って話ですが、まぁ安く抑えられればそれに越したことないことなので工夫すればかなりの金額を浮かせることができます。もちろん、かかる他のかかる費用などでは出すところは出しています。
専用工具が必要だったり取り付けるための場所が必要だったりする場合は、車屋さんにお願いすることになるわけですが、できるだけ工賃の高いディーラーは避けたいと思うのが人情です。バッテリー交換だけで数万円くらい軽く浮く場合がありますからね。
自分でできるバッテリー交換、特殊な取付けになっているため脱着が困難
外車は車にもよりますが、バッテリー交換だけでもディーラーに依頼すると工賃含めて4万以上ということもザラです。
私の場合は、バッテリーはいつも使っている信頼と実績のあるWEB通販店で購入しています。WEB通販では純正バッテリーが定価の半額程の価格で購入できます。
この充電済みのバッテリーをネット通販で購入して自分で交換するわけですが、今乗っているフォルクスワーゲンのバッテリーについては色々なパーツを外さないことには脱着が困難ということが判明して「自分では無理!」という結論にいたりました。
ディーラーに電話で聞いたら持ち込み交換OKだったが、某車屋の工賃の方がもっと安かった
近くのディーラーに持ち込みでバッテリー交換をやってもらえるか電話で聞いてみたとろ、「持ち込み交換OK」というとでした。ちなみに作業工賃もその場で教えてくれました。
ここで欲が出て「もっと安くなるところがあるはず!」と、全国展開している近所にある某チェーン店の車屋さんに聞いてみたところ、こっち方が安かったので、今回はこの某車屋に取り付けをお願いすることにしました。
某車屋に依頼したら交換の時間と工賃が予想以上だった
結論から言うと、この某チェーン店の車屋さんに依頼したのは失敗でした(汗)
最初の電話で事務のスタッフの方から、工賃を聞いただけで、即決で決めて車を持っていったワケですが、私の車は経験がなかったようで作業は難航し、2時間以上待たされた挙句「時間が予想以上に要したので工賃を上乗せさせて頂きます」と言われ、不満の残る結果になりました。
最初に電話を受けた方を攻めるつもりはありませんが、電話で聞いたときにきちんと「時間が要する場合は割増になる場合もある」等の説明が欲しかったわけですね。
まぁ安さはばかりを追い求めた自分にも非があったと反省しています。せっかくディーラーへの持ち込み交換の対応したもらえる状況にあったのを無駄にしてしまいました。この経験から次回からはディーラーに持ち込みで交換してもらうことにしようと決意しました。
ディーラーが持ち込みパーツ交換に対応してるなら、必ず依頼すべき!
結局その某車屋の工賃はディーラーとほぼ変わらい費用になったわけで、最初からディーラーに出していれば、正規の作業で安心で満足の行く結果が得られたわけですね。
ディーラーに特化した作業ということを素人目で判断するのは難しい点もありますが、ディーラーが持ち込みのパーツ交換を対応してもらえるなら、取り付けが特殊な場合は正規ディーラーに持ち込むのが絶対に正解なわけです。
私が電話したディーラーは、都内のフォルクワーゲンの某支店でした。
持ち込みに対応しているディーラーは支店によると思いますので、バッテリーの持ち込み交換の工賃はここでは記載できませんが、お知りになりたい方はこのブログからお問い合わせいただければお伝えします。
輸入車ディーラーは持ち込みパーツ取付交換OK!?のまとめ
- 外車のパーツ交換は自分でネットで購入するのがお得。
- 工具や場所の関係で自分で交換できないものは依頼するしかない。
- 取付箇所がメーカー独自仕様の場合、一般の車屋に経験がない場合は依頼しない方がいい。
- ディーラーが持ち込み交換OKだったら、必ず利用するべき!
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