頭皮の脂漏症皮膚炎、18年間の克服体験

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フケと思われる痒み、頭皮からポロポロと尋常じゃないくらいに白いものが・・・
黒や紺色のスーツを着たときに、その症状が始まると、居たたまれない気分になります。外出していても、常に気になってしまう。

そんなことに長年悩まされてきました。

今から18年前の1997年(27歳)の秋くらい。
空気が乾燥していたある日、ありえない程の白い粉たちが背中に舞っていました。それから2012年の春くらいまで、防ぐ方法を模索しつつ皮膚科に通うまで、アホ程の時間を要しました。

特に乾燥している季節(特に冬)はテキメンです。シャンプーして頭を乾かしてしばらくしないうちに、ポロポロと頭皮から「白い皮」のようなものが落ちてくるのです・・

その症状が皮膚病(脂漏症皮膚炎)ということを知るまでに、何が原因かわからなくて、本当に色々なことを試しました。

洗髪の仕方を試行錯誤してみた

とにかく症状としては頭皮が痒くなるので、頭皮を洗うときのポイントは、「指の腹で優しく揉むように」と一般的に言われていたことを習い、これを繰り返しやってみました。
しかし、変わらず逆に洗えてない部分から頭皮が余計に浮き出る結果となりました。

いつも常に痒かったこともあり、「洗っている感」や「綺麗になってる感」を感じたかったので、この方法を試す前は、常に強めに洗っていました。そうすると、気持ち的にも痒みが取れるのです。
この時はまだ髪がしっとりするシャンプーを使っていました。

洗髪の頻度や時間帯を変えてみた

洗い方ではそんなに効果は見られなかったので、今度は洗うスパンや時間帯を変えてみました。
毎日洗うと、頭皮にダメージがあると思い、2日空けたり、1日空けたり。
さすがに2日開けると、痒くて耐えられないので、これはナシとしました。
1日空けてもやっぱり痒いのでこれもナシ。
また、朝洗う、夜洗う、を変えてみました。
これは空気が乾燥している時期は朝洗うと逆効果でものすごいフケが出ることがあったので、夜のほうが良いようでした。
結論としては、24時間以内に「洗わないと、痒くなる」だったので、洗う頻度とか時間帯は、「毎晩の洗髪」ということがわかりました。

シャンプーを色々試してみた

ここまで来てやっと、シャンプーを試してみることになります。
以前まではもちろん、色々なシャンプーを変えては試していたのですが、薬用系や低刺激系のシャンプーまでの発想がなかったのです。

脂漏症という「皮膚病」の概念が全くなかったので、シャンプーの相性が悪いというくらいにしか考えていなかったのもありました。

最初はせっけんシャプーとか、薬用のやつとか、通常のシャンプーの同等くらいの価格帯から試してみましたが、痒みやフケは気休め程度にしか収まりませんでした。

しかも、石鹸シャンプーというものは、シャンプーがゴワゴワして、指先に髪が通らないほど髪がからんで大変でした。
リンスもあるのですが、私の硬い髪には全くリンス効果がなく超ゴワゴワ感があり、大変に不快なものでした。

それから、薬用系の1000円以上する「ノンシリコン系」のシャンプーを試すことにしました。

それが、コラージュフルフルという皮膚科の専門医が開発したというもので、今でもロングセラーになっているものです。
今でもこれを使っているわけですが、当時は洗髪に対しての滑らかさとか、洗いやすさは全く意識した製品ではなく、頭皮に特化したものだったので、とにかく洗いあがりは「ゴワゴワ感満載」でした。

後に、コラージュフルフルネクストシャンプーというものが発売されて、硬い私の髪でも現実的なレベルになりました。

話しを戻しますと、このシャンプーを使って、始めて刺激がないことから、フケは緩和されました。
しかし根本的な解決に至るのに、ここからまだまだ歳月を要することになります。

頭皮の炎症用の市販薬を試してみた

とにかく春や夏の湿気のある季節は痒くならないし、フケもそこそこ目立たなくなり、緊急度がある程、気にならないので、通年を通して切羽詰まった感はさほどありませんでした。

しかし、乾燥した日や疲れているときなどは激しくその症状が出るので、上記で記載した方法を色々試みてみたわけです。

そこで、「頭皮の炎症を抑える薬」というのをテレビCMで見て、「これだ!」という勢いで早速薬局に買いに走りました。

ピンポイントで頭皮の患部にスプレーするものなのですが、トニックシャンプーみたいな爽快感があります。そして痒みは収まります。
しかし、これも一時的なもので、だんだん効かなくなり根本的には全く変化なしでした。

さっさと皮膚科に相談すればいい話なのですが、全く皮膚病だと思っていなかったので、発想には至らなかったのです。

過去に体験したことない症状から初めて皮膚科を受診することに

それからしばらく経たないうちに、過去に類を見ないほどの荒れ果てた頭皮を目にすることになります。
なんと、頭皮を地形に見立てて例えると、月面のテクスチャのように粗く大きい皮が張り付いてるようになっているのです。
もう、フケが頭皮が落ちてこれないくらいの大きな分厚い皮の塊がいくつも見られました。

「これは尋常じゃない」と思い、始めて皮膚科を受診しようと思ったのです。

この症状をネットで色々調べたら、「脂漏症」ということがわかったときには、皮膚病と過ごしていた長い歳月が恐ろしく思いました。

それから病院に行き、診察から治療にいたって、また新たな問題に直面することになりました。

次回へつづきます。
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長年のフケは脂漏症皮膚炎で原因は生活習慣

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